前回のトマトの苗が届いて3週間が経過した本日、新たに7品種のトマトの移植(仮植え)を行いました。
前回と同様の、千果やアイコに加え
イエローミミ、みどりちゃん、オレンジ千果、リコピナブラックといったカラーミニトマト、
そして、「かれん」という品種の大玉トマトの苗が届きました。
品種や色は異なりますが、苗はほとんど似たような状態です。
移植する場所を間違えたり、持っていった品種を誤って植えてしまうことないようにしっかり確認して行いました。
移植で8日程育てたあとに定植となりますが、品種事でEC(電気伝導度) 肥料の濃さ
等を変えることはありませんので、間違えたからといって、作物が枯れたり、駄目になることはありません。
問題は、イエローが植わっている所に途中からオレンジが植わっていると収穫が大変になります。
管理もやはり、節間などが品種事で多少異なるので、誘引を揃えるのも少し大変ですね。
なので、品種が混ざるというのは避けなくてはいけません。
苗数を見て、日程を2日に分けて行わないといけないかなと作業前は思いましたが、
社長や社長の奥さんをはじめ、パートの皆さんも凄くスムーズに動いており、午後の3時間だけで終わらすことができました。
僕も、皆さんの足を引っ張らないように頑張ったつもりです☺
明日から毎日、こちらのハウスもカーテンやミストなど暑すぎる時の管理も始まります。
3日後には、接ぎ木クリップ外しもありますね。
8月9日の入院まで、毎日しっかり観察し、毎日ハウス内の環境や、培養液などトマトにとって良い状態をつくり、美味しいトマトを作れるように頑張りたいと思います!
今作も色々と勉強ですね。
ちなみに、定植日が僕の入院開始日と重なってしまいました。
通常なら、定植の為の肥料の準備などは定植日の午前中に行っていますが、僕が入院でいませんので、やれることを前日にリストアップしてできるだけ行いたいと思います。
とりあえず、頑張りたいと思います。
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