今日の名古屋は、曇りから夜は雨になりました。
日中休み時間に畑へ行ったところ、昨日萎れが目立っていたナスが、なんとか持ち直していました。
植物の生命力はすごいですね。
当たり前ですが、トマトにも、ナスにも愛情込めてるので、少し安心しました。
ハウス栽培だと、
・1日の飽差や湿度、温度などが時間ごとに適切な範囲内にあるか(急激な温湿度変化が無いように)
・その時期や樹勢に見合った潅水量、EC(水に肥料がどのくらいの濃さで入っているか)になっているか
・天窓から入ってくるの風の強さはどうなのか
などに気をつけて、トマトの葉がしっかり光合成、呼吸、転流、蒸散などの植物生理ができるよう管理をします。
※まだまだ書ききれない程あるのでここまでにします。
露地での「ナス科栽培」ですと、ある程度の対策はできても自然任せになってしまう部分が多いので大変なんだと改めて感じました。
でも、これまでのトマト栽培での経験をナスやシシトウ、ピーマンにも活かして行きたいです。🍅🍆
今回の萎れの原因は、やはり昨日の最高気温が29度近くまで上がったことが1番の原因かなと思います。
一昨日は曇りだったかな?
まだ、このナス根っこは高温に耐えられる状態では無いかもですね。
色々とこうやって考える時間がまた楽しいです。
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