2020年4月に、てんかんであることが判明し、仕事を続けることは厳しいとお医者様から言われたことから、仕事を辞めることとなりました。
その後、名古屋大学附属病院で診察を受けておりますが、名古屋大学附属病院の脳神経内科の先生からは、仕事を継続することは問題ないとの判断をいただき、以降職探し(農家研修先探し)を始めました。
自宅から通勤できる距離でトマト農家の多い愛西・津島近辺で、ミニトマト農家の研修先を探し始め、JAやその他探し始めました。ここでも、よい出会いがありました。
農業大学校ではなすを作っていましたが、就職の際にミニトマト農家に強く惹かれて、ミニトマトの法人に就職したこともあり、この頃は、ミニトマト一択になっていました。
【JAに相談】
JAさんに相談しましたが、なすとか露地野菜の研修先は見つかりそうだが、施設野菜のミニトマト農家はなかなか無いとのことでした。
【愛西・津島近辺で目についたトマトハウスに直接交渉】
愛西南部でミニトマト農家を営んでいるIさんのハウスをアポなしで訪問しました。
いろいろとお話を伺うことができましたが、Iさんのハウスでの研修は難しいとのことでした。
が、愛西でミニトマト農家を目指すのならば、愛西北部のNさんに相談するのがよいとアドバイスをいただき、その足でNさんのハウスにアポなしで訪問しました。
Nさんは不在でしたが、Aさんに話を聞くことができ、AさんからNさんに話をしていただけることとなりました。
時間があったので、ふらふらとハウスを探していたところ、愛西中部でハウスを見つけ、人の出入りがあったのでまたまたアポなしで訪問しました。
社員さんがいらっしゃって、K社長さんに電話していただいたところ、すぐにK社長さんがハウスに来てくれて、いろいろとお話を伺うことができました。
K社長さんからは、アルバイトでよければ来てもいいよとの話をいただき、その日は帰宅してNさんからの連絡を待ちました。
この時のK社長さんが2020年6月以降研修生としてお世話になっているK水耕農園の社長さんです。
飛び込みでハウスを訪ねてよかったと思いました。
後日、Nさんから電話があり、一度話をしようと言っていただき、Nさんハウスを訪問しました。その場には、JAのHさんも来ていただいて、これまでの経緯や将来の希望などを聞いていただき、まずは2週間ほど、Nさんのハウスで研修させていただくこととなりました。
NさんはK社長さんのことをよくご存じで、栽培技術のことであればK社長さんが第一人者とのことでした。
Nさんのハウスで2週間の研修後、JAのHさんと一緒にK社長さんのハウスを訪問し、以降K社長さんのところで研修生としてお世話になっています。
コメント一覧