ハウスの管理(栽培終了後の片付け)その1

農業研修

4〜5日前に、根を切ったミニトマト(千果)の樹が良い感じに萎れてきたので、紐で縛り外へ運搬していきます。

枯れた時は、誘引の紐が縦横に無数にあったので、それらをパートさん達と切り、その後剪定バサミで樹の枝をバサバサ切っていきます。

やはり、10ヶ月栽培しただけあり、すごい長さになってますね。

「 樹の太さ 」もずっと統一していて良い栽培をしたのだなと、改めて感じながら片付けをしました。

栽培終わりまで、片付けも、毎回ですが本当に勉強になることばかりです。

これだから、トマト栽培は面白いですね。

外への捨て方は色々なやり方があると思いますが、社長から教わった捨て方は、良い重さ、幅に枝を折り、栽培で使用している縦紐を切り、それを使用して、きつく縛り外へ運びます。
パートさんも、まだまだ元気な方ばかりですが、70歳過ぎられたパートさん方もトラックで運び、捨てに行くこともあるので、足腰を痛めないための工夫ですね。

僕も、縛ってあると捨てに行くのが楽です。

縦紐の、上のパイプから地面へ垂れ下がっている部分は、今作で使用したので、きれいに見えて劣化もしていますから、どちらにしても切らないといけません。
それを捨てるのではなく、樹をまとめるのに使用します。

まだまだ片付けは始まったばかりです。
樹を縛り、出したあともやることが沢山ありますし、あと、この4倍以上の面積の片付けをしないといけません。
やることが、本当に多いですが前作の記録を参考にして、段取り良く進めていきたいですね。

次の苗が届く時期も決まっているので、それまでに新しいトマトの苗を植えれる準備をできるように頑張ります。

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