本日、7月10日に今シーズンのトマトの苗が届きました。
まずは、丸いミニトマトの千果をはじめ、
量は千果に比べて少ないですが桃太郎、フルティカが届きました。
苗の土を落とし、直接ベットに植えるのではなく、10日ほど写真にあるような発泡スチロール製の穴の中で育てます。
もちろん育てるのは、1年栽培する水耕のベットの上です。
育苗後は、この発泡スチロールも外し、シルバーマルチを敷いて定植します。
穴へ苗を入れるときは、軸を折らないことはもちろんですが
その他にも、
深く植えすぎないことや、
根をしっかりベットの水耕につけること、
トマトの向きを隣同士ぶつからないように気をつけること、
穴の間隔を間違えないこと、
苗を押さえるウレタンを深くいれたりせず、でもしっかり苗を抑えられる箇所でとめること、等々
本当に多くのことに気をつけて行います。
何千株もあるので、それらを頭に入れて手を止めず
スラスラ行う必要があります。
今年は、初めて行うパートさんも2人みえたので、しっかり僕の移植の、仕方を見てもらい、自分の言葉で気をつけてほしいことを伝えることができました。
開始して1時間もしたらお二人共、凄く上手に植えていてくださり、しっかりお礼もしました。
まだまだ、4〜5倍くらいの苗数を今後も移植するので、今はゆっくり丁寧に覚えてもらえたら嬉しいですね。
明日から、毎日しっかりトマトと顔を合わせて、トマト栽培を頑張りたいと思います。
まだまだ尋常じゃない程の暑さが続きます。
天窓がしっかり空いていることや、ミストのタイミング、遮光カーテンのタイミング等を
しっかり空(天気)とトマトを見て、トマトが気持ちよく生育しやすいような環境つくりを頑張りたいと思います。
今日、トマトに触れて作業して思ったことは本当にトマトから、なにかパワーをもらえる事です。
側頭葉てんかんの手術まで残り1ヶ月となりましたが、それまでしっかり毎日トマトと向き合い、栽培を頑張りたいと思います。
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