今日は、ハウスの年間を通して必需品である遮光カーテンのワイヤーを直しました。
朝、出勤したら切れており、垂れ下がっていました。
毎日可動するので、劣化もしてきますね。
早速午後に修理です。
ただ、切れた所を繋ぐという単純な作業ではありません。
切れた位置により、ハウスの隅に滑車があるのですが、そこに金具で止めてテープを巻いた箇所が到達してはいけません。
その長さを計算し新しいワイヤーを切り、2箇所を金具で止めて繋ぎます。
その際に、一度切れてしまったことによりワイヤーが緩んでいるので、
巻き取ったり伸ばしたりする機具に巻き取ってあるワイヤーをほどきます。
そして、繋いでからもう一度力加減に注意しながら指示をもらいつつ巻き取ります。
毎日、毎週やったりすることではありません。
年に数回ですね。
工程を忘れてしまっている可能性があるので、しっかり確認しながら行いました。
切る位置が一度間違えると大変ですからね。
しっかり忘れないようにしておきます。
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