ミニトマト苗の接ぎ木チューブ外し

今日は、届いた苗の接ぎ木チューブ外しを行いました。

これは、水耕栽培以外の方で取るという方はみえるのでしょうか？？

水耕栽培では、これを取らないとベッドに落ちてしまい、それが排水口
（培養液が地下タンクへ戻る穴）
に入り、配管を詰まらせてしまうことがある為、必ず取らないといけないそうです。

1つ1つ落とさぬよう、指先で樹を折らないように取っていきます。

途中、手からポロッと落とすと冷や汗がでますね。
今日も2回くらい落としてしまい、１個はベッドに入ってしまいました。

なんとか、見つけ出すことができ一安心です。

このチューブも苗が早すぎて取るのもダメですし、遅すぎてもいけません。
遅すぎると、もう既に樹から取れていますね。

タイミングもしっかり記憶しておきます。
年に1回の作業ですしね。

そして、今日に限らずここ最近は天気が目まぐるしく変わります。。

トマトは、日射が強く暑いと遮光カーテンを閉めて、ミストを出すのですが
こんなにも短時間でコロコロ変わると管理が大変です。

とりあえず、そのハウスにいる時は臨機応変に対応しています。

明日からも、良いトマトを作るために、日々観察をして、良い環境作りをしていきたいと思います。