ミニトマトの誘引作業

農業研修

今日は、1反分(300坪)(1000㎡)
の誘引を一人で、1日がかりでやりきりました。

ちょっとヘトヘトですが、やりきった感でいっぱいです。

列ごとに、白い紐を張り
テープナーで、止めていく。

紐張りは、   1列 5〜8分。
テープナーは、 1列 8分〜10分。

なので、1列やるのに約20分は時間を要します。

これが、今回は1反に20列はあるので
全てやるのに400分。

約7時間ですね。
ぶっ続けではできないので、プラス30分はかかります。

今回は、脇芽を取ってくれてあるので、スラスラできました。
今後も、スピードを意識して作業を送らせないように進めていきます。

ちなみに、誘引は大体30センチ位伸びてから行ってます。
それくらい大きくなる前には、事前に紐を張っておくと楽ですね。

短い時点でテープナーを、やってしまうと縦気味になってしまうとのこと。
なので、これくらい伸ばしてからテープナーをやると丁度いい感じになります。

そして、何より
前回の止めた位置から30センチも伸びているのに折れずに上に向かって ピシ!っとしているトマトが凄いです。
日光を求めているのか、生命力を感じますね。

今夜は、手と肩をしっかり休めて明日からも頑張りますよ。

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