今日は、トマトの根っこが育つ培養液の情報を教えてくれる機械をリセットし正しい値に調整しました。
この機械の利用目的を簡単に書きますと、培養液の
・EC:肥料の濃度
・PH:水素イオン濃度
酸性、中性、アルカリ性
・温度:水温
以上の3点を数字で表してくれます☺
先日、計測しようとしたところバグってしまったのか
PHが60と表示されたり、ECもトマトが生育不可能な値に表示がされていました。
何度も水で、計測する部分を洗っても変わらなかったので、社長に報告しました。
そして本日、この機械をリセットする方法を教えてもらいました☺
PH、ECそれぞれの標準液というものを用意して、機械の一番下のメモリを指定された数値に合わせるそうです。
トマト栽培を開始して、まもなく丸5年となりますが、初めて行いました💪
説明書をしっかり確認しながら、社長に隣についてもらい無事リセットすることができました☺
これからは、トマト達は特に水を欲しがる季節に入ります。
そのために(吸えるように)、肥料の濃度も段々と変えていかなくてはいけないので、しっかり定期的に計測してトマトにベストな環境を作れるようにしていきたいですね。
そして、このような機械や装置の扱いにも少しずつ慣れていきます。
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