もう、朝晩は大分冷え込んできてますが、日中はなんだか暖かい日もありますね。
そして今期も、トマトにこちらを使用します。
その名も、
「 ペンタキープハイパー5000 」
低温、低日射の季節となりました。
こちらは、光合成を高める「5-アミノレブリン酸」を配合した液状肥料です。
「5-アミノレブリン酸」とは植物や動物の体内にある大切なアミノ酸で、
植物体内では葉緑体の前駆体となる物質です。葉緑体を形成し、光合成を促進します。
低温、低日射、乾燥などの栽培環境下で大きな効果が現れる。
光合成を促進させたい時や、
栽培環境が良くない時期に使用できる肥料
光合成は、植物、トマトにとって本当に大事な働きです。
そのために、日中も必要な温度を確保したり、co2濃度をチェックしたりして日々トマトと向き合ってます。
でも、それに加えこういった資材を使用することも必須になります。
最大限、光合成の力を引き出し美味しいトマトが作られます。
こちらの効果がしっかり出るように、日々の環境制御や管理も頑張りたいと思います。
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